2011年2月11日金曜日

《レーベンス・マイ福岡》 第7回例会





日本が西洋音楽を受け入れて一世紀がすぎ、今や日本は世界レベルの数多くの演奏家を排出する国に成長いたしました。しかし一方で、日本人の演奏家を支え・ 育成するシステムは未だに脆弱なままである事は否めません。『レーベンス・マイ』の活動が、世界に羽ばたく日本人音楽家育成の基盤となることを、大きな期待を込めて見守りたいと思います。
レーベンス・マイ 顧問 / 指揮者 秋山和慶


《レーベンス・マイ福岡》 第7回例会
日時:平成23年2月20日(日)  (時間:18:00-20:30)
会場:ジェイエムシー音楽研究所 2Fホール(西鉄春日原/下車3分)
会費:3000円 / お申込:Fax.,Mail,Tel,郵便 にてjmc事務局まで
     Fax.092-581-0136    Mail  keizo@ohata.name Tel.092-575-3267
〒816-0923 福岡県大野城市雑餉隈町5−4−21  jmc音楽研究所 内

【例会進行】
[1]次年度の活動:例会日程・事業予定・委員会構成・会員増強計画
[2]演奏:プーランク作曲「オーボエ・ファゴット・ピアノの為の三重奏曲」
桐谷美貴子(オーボエ) 武蔵野音楽大学卒、リスト音楽院留学、日本管打楽器コンクール3位。
佐藤貴宣 (ファゴット)大分県立芸術文化短期大学音楽専攻科修了。九州交響楽団と協奏曲を共演。現在大分県立芸術緑丘高等学校音楽科非常勤講師。
大畑康子 (ピアノ)桐朋学園高校・大学卒、西日本新人演奏会テレビ西日本賞。九響とベートーベン等のコンツェルトを競演。
[3]パーティー:ワイン・ビール・オードブル・軽食などを準備いたします。

《予告》第8回例会を4月17日(日)18:00-20:30 に開催いたします。
お早めにお申し込みください。